当社で日々行っている検品について簡単ではございますがご紹介させていただきます。
商品保管場所から運び出します。
検品専用ルーム。
まずは、商品に傷やへこみなどが無いか外観チェックをします。
減衰力調整ダイヤルで調整範囲の確認をし、一番ソフト側にセットします。
アッパーマウントの各ボルトの締め付けの確認を。(例:赤マル部分)
不足部品の有無を確認します。
全長調整部(ネジ部)に傷やゴミが付着していないか、スムーズに調整できるかなどを
全長を一番縮めた状態(左写真)から一番伸ばした状態(右写真)にして確認します。
ご紹介した検品作業を1台分行った後、再度梱包を行います。
梱包の際、付属品が全て揃っているかも確認します。
車種によっては検品箇所が異なりますが、今回ご紹介した検品作業は、どの車種も必ず行う作業です。
メーカーにて検品後、さらに当社での検品の二重チェックを行い、発送させて頂いております。